叢生(乱杭歯)

叢生(乱杭歯)|御堂筋線 昭和町駅③番出口すぐの くしま矯正歯科

MENU

叢生(乱杭歯)
  • HOME
  • 叢生(乱杭歯)
▼叢生(乱杭歯)
歯並びが凸凹になっていたり、重なり合っていたりしている状態を言います。顎の大きさに比べて歯が大きいことなどが主な原因です。歯と歯が重なり合って歯ブラシが届きにくいため、むし歯や歯周病になるリスクも高いと言われています。

【治療例】初診時年齢:24歳2か月 / 性別:女性

症例の概要:上下とも歯が大きくさらに下顎歯列に対して上顎歯列が狭かったため、上顎はクワドヘリックス装置で歯列の拡大を行った後、上下とも歯を抜歯する治療法を選択しました。下顎骨の後退位と右方偏位が認められましたが、トランスパラタルアーチとハイプルヘッドギアをしてくれたおかげで、治療後は顔貌の改善と緊密な咬合を獲得することができました。

主訴:
上の歯2本が内側にはえていることと右上の八重歯が気になる

診断名:
下顎骨が後退位と右方偏位した骨格性Ⅱ級、ハイアングルの叢生症例

使用した主な装置:
マルチブラケット装置(審美)、クワドヘリックス装置、ハイプルヘッドギア、トランスパラタルアーチ、顎間ゴム

抜歯/非抜歯および抜歯部位:
右上4番8番、左上4番8番、左下4番8番、右下5番8番

治療の費用

自費合計 1,082,400円+保険(8番抜歯)
矯正相談料 3,300円
基本検査料 55,000円
診断料 7,700円
矯正基本料 825,000円(審美)
抜歯料金[自費] 22,000円
調整料 143,000円
観察料 26,400円

※上記価格は税込価格です。

※こちらの症例は2010年6月(矯正相談)から2015年12月(保定期間終了)となりますが、消費税は10%で表示しております。

治療期間:2年6か月
治療回数:35回
リスクの副作用:歯の移動、装置による口内炎、抜歯などの痛みや歯肉退縮、歯根吸収、後戻りなどの可能性がある

▼叢生(乱杭歯)

【治療例】58歳1か月 / 性別:女性

治療の概要:口元の平坦より、上下とも歯を抜かないを試みました。むし歯治療後の金属のかぶせ物が多かったため、治療開始後すぐに仮歯を作成してもらいました。上顎はクワドヘリックス装置にて右上犬歯の隙間を作った後、上下マルチブラケット装置にて歯をならべていきました。

主訴:
右上の八重歯と左下の犬歯が飛び出している。食べ物がはさまりやすい

診断名:
正中のズレを認める叢生、過蓋咬合

使用した主な装置:
マルチブラケット装置、クワドヘリックス、顎間ゴム

抜歯/非抜歯および抜歯部位:
非抜歯

治療の費用

自費合計 1,078,000円
矯正相談料 3,300円
基本検査料 55,000円
診断料 7,700円
矯正基本料 825,000円(審美)
調整料 170,500円
観察料 16,500円

※上記価格は税込価格です。

※こちらの症例は2014年7月から2019年11月に行った矯正歯科治療ですが、消費税は10%で表示しております。

治療期間:2年10か月
治療回数:32回
リスクの副作用:歯の移動や抜歯による違和感や疼痛、口内炎、歯肉退縮、歯根吸収が生じることがある

▼叢生(乱杭歯)

【治療例】34歳11か月 / 性別:女性

治療の概要:この症例は、インレーがかぶさっている右上5番、失活歯である右上6番、および左上5番。下4番を抜歯した症例でありました。右上7番を右上6番、右上8番を右上7番に代用しました。著しい叢生はありましたが、上下顎歯列正中が顔面正中に一致し緊密な咬合も得られました。

主訴:
ガタガタの歯並びをきれいにしたい

診断名:
著しい叢生を認める骨格性Ⅱ級、ハイアングル

使用した主な装置:
マルチブラケット装置、顎間ゴム

抜歯/非抜歯および抜歯部位:
上顎は両側5番と右側6番と左側8番、下顎は両側4番と8番抜歯

治療の費用

自費合計 1,212,970円+保険(第三大臼歯の抜歯)
矯正相談料 3,300円
基本検査料 55,000円
診断料 7,700円
矯正基本料 825,000円(審美)
抜歯料金[自費] 22,000円
調整料 280,170円
観察料 19,800円

※上記価格は税込価格です。

※こちらの症例は2011年8月から2018年7月に行った矯正歯科治療ですが、消費税は10%で表示しております。

治療期間:4年5か月
治療回数:104回
リスクの副作用:歯の移動や抜歯による違和感や疼痛、口内炎、歯肉退縮、歯根吸収が生じることがある

▼叢生(乱杭歯)

【治療例】8歳11か月 / 性別:男性

治療の概要:顎が小さく、歯も大きいことがあって連続抜歯治療法を選択しました。第一期治療では特に上下顎第一小臼歯のみを抜歯し、第二期治療ではマルチブラケット装置を装着し緊密な咬合を獲得しました。

主訴:
主訴:通っている歯医者の先生に顎が小さいのに歯が大きいために、将来は矯正歯科治療が必要であると言われ来院した

診断名:
永久歯萌出不足による将来的な不正咬合

使用した主な装置:
咬合挙上板、マルチブラケット装置、顎間ゴム

抜歯/非抜歯および抜歯部位:
上下顎とも両側4番抜歯

治療の費用

自費合計1,052,700円+保険(乳歯抜歯)
矯正相談料 3,300円
基本検査料 55,000円
診断料 7,700円
第1期治療 330,000円
抜歯料金[自費] 22,000円
第2期治療 440,000円
調整料 132,000円
観察料 62,700円

※上記価格は税込価格です。

※こちらの症例は2012年4月から2019年7月に行った矯正歯科治療ですが、消費税は10%で表示しております。

治療期間:4年2か月(第1期治療:3年0か月、 第2期治療:1年2か月)
治療回数:第1期治療12回、第2期治療38回
リスクの副作用:歯の移動や抜歯による違和感や疼痛、口内炎、歯肉退縮、歯根吸収が生じることがある