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- 空隙歯列
顎の大きさに比べて、歯が小さかったり、歯の数が少なかったりすることが原因で、隙間が多くなっている歯並びを言います。歯の隙間に食べ物が挟まったり、前歯の隙間が目立つことに悩みをもっている方も多いです。
【治療例】初診時年齢:11歳9か月 / 性別:男性

症例の概要:上下顎の顎の大きさに対して上下顎の歯の大きさが小さいために空隙歯列を認めました。マルチブラケット装置にて上下歯列の空隙を閉鎖し、緊密な咬合を獲得することができたことで、食べ物が詰まることはなくなり、発音が明瞭になりました。
主訴:
歯と歯の間の隙間をなくしたい
診断名:
上下前歯部に認められる空隙歯列症例
使用した主な装置:
マルチブラケット装置(金属)、顎間ゴム
抜歯/非抜歯および抜歯部位:
非抜歯
治療の費用
自費合計 985,600円矯正相談料 | 3,300円 |
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基本検査料 | 55,000円 |
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診断料 | 7,700円 |
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矯正基本料 | 770,000円(金属) |
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調整料 |
110,000円 |
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観察料 | 39,600円 |
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※上記価格は税込価格です。
※こちらの症例は2010年8月から2015年8月に行った矯正歯科治療ですが、消費税は10%で表示しております。
治療期間:1年10か月
治療回数:25回
リスクの副作用:歯の移動、装置による口内炎、歯肉退縮、歯根吸収、後戻りなどの可能性がある